昆明を街ぶら③
昆明を街歩き中です。
↑パン屋さん
↑ドリンクスタンド
タロイモミルクを買いました。
やさしいお味です。
タロイモの角切りも入ってます。
またまたおふとん型防寒具を発見しました。
これほんといいなぁ。
しかし、自転車やバイクに乗らないと使えませんよね。
これを前に羽織って歩いていると、びんぼっちゃまみたいになってしまうか。
↑びんぼっちゃま
誰それ?と言うヤングジェネレーションのために描きました。
↑布団型防寒具着用イメージ
あまり二輪車に乗ることがない私には、使い道がないかもしれません。
そろそろジンジャンホテルに戻ります。
そこから空港行きのバスに乗ります。
↑熱唱するジャイアンぽい人
彼の近くに焼きいもやさんがいました。
すごくおいしそうです。
私のイモセンサーがピーピーなっております。
1本頂きましょう。
バスの中で食べよう。
ジンジャンホテルまでは一本道。
方向音痴な私でも問題ありません。
↑昆明駅
あれ?昆明駅が見える。
ここは道のほぼ終着点です。
行き過ぎました。
ジンジャンホテルはどこ…泣
慌てて道を逆戻り、しばらく歩くと見えてきました。
ジンジャンホテル。
昼間に改めて見ると、とても立派なホテルですね。
なんでこれを見逃すのでしょうか。
その後、ホテルで預かってもらっていた荷物がなかなか受け取れず、少し焦ったりなどしながも…
無事バスに乗れました。
至福の焼きいもタイム。
中がめちゃくちゃ黄色いです。
期待を裏切らない甘さで大満足でした。
満員のバスで無事空港に到着。
いよいよチェンマイに向かいます。
昆明を街ぶら②
乗り継ぎついでに昆明を街ぶらしております。
ひたすら歩きます。
絵馬かな?と上を見上げて歩いていると
こちらの棒でふくらはぎ前方(弁慶の泣きどころ付近)を強打しました。
っつぉぉぉ~という声が出ました。
↑カッコイイ門
カッコイイ門のそばに、献血バスが停まってました。
全ての血液型の横に、なにやら「緊張」的な文字が。
血液が足りないことをそう言うのでしょうか。
緊迫感が伝わります。
献血マニアの私としては、協力したいところ。
しかし中国に来る直前に、日本で献血をして来てしまいました…
旅行者でも受け入れてもらえるなら、次回はぜひ協力させてもらいたいです。
すぐ近くの路地へ行くと、おみやげ屋さんエリアに入りました。
古い町並みがいい感じです。
あっ!プーアル茶がたくさん!
母が本場のプーアル茶を欲しがっていたので、おみやげに必ず買おうと思っていたのです。
さっそく店内へ。
わー。これこれぃ。
この丸み。この渋い包装。いいですねー。
ここで買っちゃいましょう。
オススメはどれですか?
お店の人:これがオススメだよ。
多少銭?(=いくらですか?) (ヤッター!中国語使えた!ドキドキ)
お店の人:160元だよ(2560円)
なるほどなるほど。
せっかく母に買うのだ。最高級のを買っちゃおうかしらー!
一番高級なのはいくらですか?
お店の人:〇〇〇元。
・・・。(絶句)
すみません、この最高級の値段をメモしておらず、値段を忘れてしまいました。
ただ、この160元ので充分おいしいから!気を落とすなよな!
と、涙目の私にお店の人が一生懸命励ましてくれたのは覚えています。
ありがとう、160元のを買います 泣
帰国後飲んでみると、めちゃくちゃ美味しかったです。
これにしてよかった!
購入後呼び止められ、飲んでいきなよ!
とお誘い頂きました。
ちょっとスモークされたような、それでいて飲みやすいお茶を振舞ってもらいました。
落ち着く~。しばしの間ほっこり。
↑お店の外観
ごちそうさまでした!
とても良い時間を過ごすことができました。
お店を出てしばらく歩くと、大きな広場で青空マッサージをしていました。
私もお願いしてみました。
黒いマスクにギョっとされましたでしょうか。
Q:あなたはK-POPアイドルですか?
A:いいえ、私はK-POPアイドルではありません。会社員です。
黒いマスクは紫外線予防に使っています。
力強いマッサージで大変気持ちよかったです。
いくらだったかは忘れてしまいました…
しかしそんなに高くなく、割と長めにやってもらえたので満足です。
↑マッサージしてくれた女性。ありがとうございました!
すっきり疲れも取れ、元気に歩きます。
↑ケーキ
↑古風なゆるキャラ
↑武器
↑街の風景
↑犬
↑路地
↑気に入った建物
↑気に入った建物2
↑新しめのゆるキャラ
↑職質されてる古風なゆるキャラ(推測)
いや~街歩きは楽しいなぁ
昆明を街ぶら①
↑時刻表
ホテルの前に、空港バスの時刻表がありました。
あらためて確認します。
空港→ジンジャンホテルは朝8時~深夜3時まで、ジンジャンホテル→空港は朝5時~夜23時まで運行してるんですね。
長時間の運行ありがたいです。
お腹が空いたので、朝ごはんにしましょう。
昆明は米线という料理が名物だそうです。
これを食べにホテル近くの食堂に入りました。
何が何だかわからないので、
パネルを指差しこれ下さいアピールをします。
うん。と、うなづくお店のおばさん。
よっしゃ、注文成功したぞ~。
~10分経過~
料理が来ません。
別のおばさんに、アンタ頼まないの!?と怒られてしまいました…
さっきのおばさんはいずこに…泣
気を取り直して、なんとか再注文できました。
↑鶏肉の辛い米线
注文後、吉野家も驚く早さで料理が運ばれました。
麺は柔らかく、鶏肉は固めでしっかり味付けがしてあります。
スープはそんなに味を感じませんでしたが、鶏肉の濃い味つけでおいしく頂きました。
うおー。舌がビリビリしてきたー。
花椒が効いてます。たまりません。
そこで食べた陳麻婆豆腐にハマってから、舌が痺れる刺激を求め続けていたのでした。
↑成都の魅惑の食べ物
ところで今回入った食堂の名前が、なんと成都飯店でした。
成都が私を呼んでいる…
さて、おなかもいっぱいになったので、散策します。
しばらく歩くと
なんだか立派な建物が。
漢方の病院でした。
中は漢方の香りでいっぱいです。
いい匂い…
嗅いでるだけで、何らかの疾患が良くなりそうな気がしてきます。
こういうのが身近にあるのっていいなぁ。
さてさて、どんどん歩きます。
糖尿病は、中国語でも糖尿病なんだなぁ。
↑かわいい交番
わぁ都会だなー!
(アレ?なんだか写真がギザギザしてる?)
(画質が悪いかな~)
空が綺麗です。
昆明は他の中国の都市より空気が綺麗と聞きました。
この青空を見ても、確かにそのようです。
途中銀行で両替をし、
韓国の整形技術は有名なんだなぁと思ったり
このおふとんみたいな防寒具いいなぁ!と思ったり
↑おふとん型防寒具
知らない街を散策するのは本当に楽しいですね。
現在お昼前。
まだまだ歩きます。
MU748で昆明に深夜着②
※ですが、全ての2号線のバスがジンジャンホテルに行くわけではないようです。
MU748で昆明に深夜着①
30分経過。
MU748で上海経由で昆明に行くとき
関空~上海~昆明に行く方は、上海に降りたったらサーッと言っち
ここから先はペットボトルの水を持ち込めません。
そして順番が来ると、クンミン?と聞かれたりな簡単な受付があります。
そして手荷物検査と金属探知を受け、やっとゲートに向かうことができました。
はじめての中国東方航空
チェックインに並んでいると、