世界一周おばあちゃん

おばあちゃんになったら世界一周したい人のブログです。

チェンマイ③

なっちゃんとショッピングモールで再会しました。

一緒にお昼ご飯を食べます。

 

↑カオガパオと野菜の天ぷら

この野菜の天ぷらがサクサクでとてもおいしかったです。

しかし、とてつもない量で終盤胸焼けしてしまいました。

油で胸焼けなんて、昔は考えられなかったです。

これが老いか・・・

↑カラフルなお米

ごはんを食べ終わった後、なっちゃんのお母さんにおみやげを購入。

これから会いに行くそうです。

↑何かを選ぶなっちゃん

 

ショッピングモールから車でしばらく行くと、なっちゃんのお母さんの家に着きました。


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なっちゃんのお母さんとニャンたち

世界ネコ歩き風に、猫のことをニャンと書いてみました。

もちろん「ニャア」とあいさつすることも忘れません。

なっちゃんのお母さんはたくさんのニャンを飼っていました。


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なっちゃんとニャン

↑いい色のニャン

ブン

ブーーン

黒いニャンがなついてくれたので、一生懸命撮影しました。

しかし首をブンブン振られ、うまく撮れませんでした。

 

↑おうちのお手伝いをするなっちゃん

お母さん想いですね。

↑パパイヤ

パパイヤを切ってもらえました。

甘くておいしいです!

↑大量の猫のエサ

これは売り物みたいです。

ニャンたちはこれを食べようとはしません。

ちゃんと分別がついててエライですね。

 

ちょっと外を散歩しましょう。

↑外の景色

わぁ。けっこう強めの雨です。

傘をさしてブラブラ歩きます。

市場に着きました。

↑鶏の足

ところでさっきから大音量で歌声が聞こえてきます。

場内のBGMとかではなさそうだし、何だろう。

 

 

↑大音量の主

音の正体がわかりました。

市場の奥で、この女性が大熱唱してます。

が、あまり楽しそうではありません。

これは一体どういう・・・

↑市場内の売り物3連発

 

そろそろ外に出ましょうか。

↑ショートカットのしずかちゃん

↑なんで撮ったか忘れた写真(黄色加減が気に入った?)

これは仏具のお店だったかな?

すぐに記事をかかないからこんなことになるのです。

この時からもう1年半ほどが経とうとしています。

スローペースにも程がありますよね。

↑とーふさん

↑冷えピタ

熱が出ても安心

すごく使い込まれた孫の手がありました。

これは売り物・・・ではないですよね。

散歩から帰ると、なっちゃんのお母さんが食事を作ってくれてました。

至れり尽くせりです。

本当にありがとうございます。

アローイ(おいしい)です。

 

この日はこれにて終了。

いい一日でした。

チェンマイ②

チェンマイ2日目の朝。

早起きして、さっそく街歩きを開始です。

プミポン国王

御冥福をお祈りします。

↑川

旧市街を囲むようにして川が流れています。

 

↑お寺

↑お布施用の紙幣?

↑お供えの花?

いろんなスタイルの仏様の前に

 

お布施する器が。

それぞれにお祈りする仏様が違うのでしょうか。

↑飾られた木と仏様

↑お寺

セブンイレブンと犬

↑Do what you can, with what you have, where you are.

訳:あなたが持っているもので、あなたがいる場所で、あなたができることをしなさい。

ヘタクソな訳ですみません。

しかし、なんだかとてもジーンと来た言葉でした。

高望みや無い物ねだりはせず、今自分にあるものを大切にして生きていきたいものです。

↑こちらのお寺、とても賑わっていました

 

隣にはいろんなお店が。

 

あっ、ジュース売ってる!

マンゴージュースを買いました。

ところで雨が降っています。

さ、寒い…

ガタガタ震えながら

マンゴージュースを飲みます。

タイは暑い国だと思っていました。

が、12月のチェンマイは意外と肌寒いです。

特に朝晩が冷えます。

私のような寒がりな人は、羽織るものを持ってきた方がいいと思います。

  

↑お寺と傘をさす人たち

ガタガタ震えながら待っていたのは

チキン屋さんの開店です。

 

↑SPチキン

ここのガイヤーン(焼き鳥)がおいしいと聞いたのでやって来ました。

 

おおー!たくさんのチキンが焼かれています。

早速注文。待ち遠しいです。

チキン到着!いただきまーす!

っかー!!(おでこをペチっと叩く)

これはすごいです。

チキンの柔らかさとニンニクタレの美味しさ。

チリーソースを付けるとさらに甘辛く美味しくなります。

完璧です!!

あっという間に平らげてしまいました。

もっと食べたい…

↑ぐっすりなトラ

↑ぐっすりな犬

チキンが名残惜しいですが、散策を続けます。

こちらの廟は

女性は入れませんでした。しょんぼり。

↑賑わっていたお寺

↑お坊さんに祈りを捧げる人々

↑これは何だろう。綺麗です。

↑金箔がたくさん貼られています

↑有名な場所

「寺」とか「廟」とか挙句の果てには「場所」。

自分のメモ力の無さには情けない限りです。

さて、たくさん歩きました。

そろそろ疲れてきたなぁ。

タイマッサージ屋さんに入りました。

↑外観

タイ式全身マッサージ1時間200バーツ(≒600円)

これにしました。

程よい痛気持ち良さで、疲れも取れました。

散策再開です。

 

↑現国王

ちょっとヤンチャなイメージのようですが、タイの人はどう思っているのでしょう。

後でなっちゃんに聞いてみよう。

↑スリーキングス

↑お坊さんと犬

↑お寺

チェンマイはタイの古都です。

たくさんのお寺があります。

↑内部

↑ここ気に入りました

なっちゃんからLINEが入りました。

午後から会う約束をしていたのです。

セントラルフェスティバルというショッピングモールで待ち合わせすることになりました。

ここからは結構遠いので、ソンテオに乗ってみましょう。

~ここでソンテオの乗り方~

①ソンテオに手を挙げ止まってもらう(街中を走っています)

②行きたい場所を伝える。

→OKな場合:「〇〇バーツ」と値段を言われる。(相場は確か20バーツ≒60円くらい※2016年12月時点)

→お断りな場合:ゴメンねと首を振られる

乗合なので、行く方向が合わないと断られることもあります。

③着いたら降りて支払い

 

初ソンテオ、何度か乗車拒否をくらいました。

困りました。

何度目かで60バーツ払うなら行ってもいいと言われました。

うーん、相場より高い…

悩みましたが、結局オッケーしました。

どうもセントラルフェスティバルは、ソンテウのルート外?

ちょっと遠いんだそうです。(後ほどなっちゃんに聞いた話)

↑ソンテオの中

↑ソンテオからの風景

↑ソンテオからの風景②

↑ソンテオの中②

↑セントラルフェスティバル

着きました。

大きなショッピングモールです。

このお店は!

一度行ってみたいと思っていました。

↑服

キタ―

「極度乾燥しなさい」

これ欲しいなぁ。

お値段3490バーツ

日本円で約11000円ほどです。

たっかーい!です!

これは断念せざるを得ません・・・

↑大阪T

ちょっと迷いましたが、チェンマイで大阪Tシャツを買うのもどうかと思います。

きっと後で後悔します。

踏みとどまりましょう私。

↑「会員証な」

ほ、欲しい・・・・!!!

なんとか大阪Tシャツを買うのを我慢し、食料品売り場に行きました。

焼き芋を見て心を落ち着かせます。

イモは心の安定剤。

日本語が書かれてあるし、日本のスーパーと変わらないです。

↑おみやげ

会社に配る用です。

そろそろなっちゃんが来るころかな~。

チェンマイ①

チェンマイに着き、なっちゃんとも無事再会。

チェンマイの夜を楽しもう!の続きです。

まずショッピングモールに連れて行ってくれました。


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なっちゃんSIMカード買わなきゃねー!」



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サクッとSIMカードを選んでくれました。

そしてケータイにイン。

今まで海外に行っても、SIMカードを使ったことがありませんでした。

機械オンチすぎて、よくわからなかったんです。。

今回初☆いつでもケータイ使える状態!

海外で、そんなこと可能なんですか?

なんだか不思議な感じがします。

次に、フードコートに連れて行ってくれました。

カオマンガイ

赤黒い塊は、血を固めたものみたいです。

食感はプリンのよう。

タレにたくさんのショウガを入れて、鶏肉にかけて食べます。

おいしい!!

タイ料理って、なんでこんなにおいしいんだろうか!


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↑(フライド)カオマンガイなっちゃん

タッパーの中身には唐辛子とショウガ。

↑食べ足りない様子



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その後なっちゃんの友だち、ラピちゃんと合流しました。 

ジェーンちゃんとラックくんとも合流。

ソンテウという、乗合バスに乗って移動します。

ジェーンちゃんから、

チェンマイ市内を移動するときは、ソンテウに乗るのよ。トゥクトゥクはダメよ。高いから。」

とアドバイスをもらいました。

トゥクトゥクとは三輪自動車のような乗り物です。

了解です。ソンテウに乗るようにします。

↑右側がジェーンちゃん(ブレブレ)


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なっちゃんとラックくん

MAYAショッピングモール前の広場にやって来ました。

この日は大晦日

ここで年越しをします。

ビールで乾杯。

といっても、私はお酒が苦手です。

タイのビールは、氷をいれて飲むのが主流のようです。

氷の上澄みをすすり、水分補給。

広場にはたくさんの屋台が並んでました。

なにか買ってみましょう。

なっちゃんイチオシの男の子

↑ソムタム(パパイヤのサラダ)

↑ビールと屋台のごはん

↑ゆで卵を売る人

年越しまであと10分。

ビールをひたすら飲むなっちゃんと仲間たち。

上澄みをすするだけの私は

喉がカラカラです。

※今思うと、水くらい買えばよかったと思います。

場の雰囲気的に、なんとなくビールを飲まなきゃ申し訳ない気がしてました。

10、9、8

おっ、カウントダウンが始まりました。

年越しの瞬間です!

3、2、1

ハッピー

ニューイヤー!

イエー!

フゥー!!

(あまり盛り上がってなさそうに見える写真)

なっちゃんと友だちのおかげで、楽しい年越しができました。


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みんなありがとー!

今回HOP INNという、なっちゃんオススメのホテルに滞在します。

新しくて、すごく居心地が良さそうです。

↑フロント横

 

部屋に入ると、備え付けの水を発見しました。

み、みず…

ゴッゴッゴッゴッ(目を見開き水をガブ飲み)

すると窓をコンコンと叩く音が。

私をホテルまで送ってくれた、なっちゃんとラピちゃんが窓の外から覗いています。

ここは1階。駐車場から私の姿が丸見えだったようです。

全裸で仁王立ちしてなくてよかったです。

なっちゃん&ラピちゃん「カーテン閉めろ~」

はい!(カーテンシャー)

 

おやすみなさい。

昆明からチェンマイへ

昆明観光を終え、空港に戻りました。


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↑空港内の自動販売

ペットボトルが逆さまに陳列されています。

なんだか印象的だったので撮りました。


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無事チェックインし、ゲート前で待機。 

が、時間になってもなかなか搭乗が始まりません。

アジア系の女性2人が、係の人に何やら交渉をしています。

どうやらチェックインはしたものの、乗るはずだった飛行機に乗り遅れちゃったみたいです。

この飛行機に乗せてもらえないかとお願いしているようです。

結果2人の搭乗は断られていました。

こういう場合どうすればいいのか。

一回出てチケットを買い直す。かな。

映画ターミナルのトムハンクスのように、

空港に住むことになったりしないか。

住むとしたらどの空港にしよう。

いろいろ考えているうちに、

搭乗が始まりました。

そして、飛行機はチェンマイへ飛び立ちました。

 

チェンマイ着~

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↑入国手続きを待つ人々

大混雑です。

これはまいった…

ほぼ全員中国の人だと思われます。

チェンマイには中国人がたくさん来ると聞きました。

到着するやいなやそれを実感。

どこに並んだらいいのかわかりません。

とりあえず、ここを最後尾とする。

と勝手に制定し、並んでみます。

前方にいる人たちが、後方に知り合いを見つけてこっちこっちー!と列に入れてあげているのが見えます。

または、後方の人が、前方の知り合いを見つけてどうもどうもー!と入っていきます。
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↑こんな状態。

(マドハンドGではなく、Eですね。間違えた…)

それを割り込みすなー!と怒る人と、

うるせー!と返す人。

中国語で叫ぶタイ人の空港職員たち。

なるほど。

カオスです。

これは空港職員たちの責任だと私は思います。

ちゃんと誘導しないと~。

ただ怒鳴るだけじゃダメだよ~。

 

おい!そこのアンタ!こちらに来なさい!

空港職員の1人から呼ばれました。

え、、はい!(不平不満が顔に表れてたか!)

連行されたその先は、このような場所でした。
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なにここ。

行列に一人向き合う形で立たされました。

誘導した方が良いという私の思いが通じました。

ありがとうございます。

すごく居心地が悪いです。

なぜ私一人…

 

それはいいとして、これは時間がかかりそうです。

ほんとに困りました。

今回は、外で友だちが待ってくれているのです。

その友だちとは
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なっちゃん

 

彼/彼女はタイの友だちです。

チェンマイに住んでいます。

過去になっちゃんについて記事を書いたことがあります。

タイの友人が日本にやって来た① - 世界一周おばあちゃん

タイの友人が日本にやって来た② - 世界一周おばあちゃん

途切れ途切れのWi-Fiを拾って、なっちゃんに遅れてる旨をLINEしました。

なっちゃん「仕方ないわよー。待ってるわー。」

ありがとう 泣

次来日したら何かおいしものをごちそうします。

それから1時間半後、

ようやく外に出られました。

疲れた…

待っててくれたなっちゃん

げんなりした顔をしています。

申し訳ないです…

外は真っ暗。

元気を出して、チェンマイの夜を楽しみましょう。

昆明を街ぶら③

昆明を街歩き中です。


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↑パン屋さん


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↑ドリンクスタンド


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タロイモミルクを買いました。

やさしいお味です。

タロイモの角切りも入ってます。


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またまたおふとん型防寒具を発見しました。

これほんといいなぁ。

しかし、自転車やバイクに乗らないと使えませんよね。

これを前に羽織って歩いていると、びんぼっちゃまみたいになってしまうか。


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↑びんぼっちゃま

誰それ?と言うヤングジェネレーションのために描きました。


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↑布団型防寒具着用イメージ

 

あまり二輪車に乗ることがない私には、使い道がないかもしれません。

 

そろそろジンジャンホテルに戻ります。

そこから空港行きのバスに乗ります。


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↑熱唱するジャイアンぽい人

 

彼の近くに焼きいもやさんがいました。

すごくおいしそうです。

私のイモセンサーがピーピーなっております。
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1本頂きましょう。
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バスの中で食べよう。

 

ジンジャンホテルまでは一本道。

方向音痴な私でも問題ありません。


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昆明

 

あれ?昆明駅が見える。

ここは道のほぼ終着点です。


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行き過ぎました。

ジンジャンホテルはどこ…泣

 

慌てて道を逆戻り、しばらく歩くと見えてきました。


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ジンジャンホテル。

昼間に改めて見ると、とても立派なホテルですね。

なんでこれを見逃すのでしょうか。

その後、ホテルで預かってもらっていた荷物がなかなか受け取れず、少し焦ったりなどしながも…


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無事バスに乗れました。

至福の焼きいもタイム。

中がめちゃくちゃ黄色いです。

期待を裏切らない甘さで大満足でした。

タロイモ→焼きいものイモづくしで、昆明の食事を終えました。

満員のバスで無事空港に到着。

いよいよチェンマイに向かいます。

昆明を街ぶら②

乗り継ぎついでに昆明を街ぶらしております。

 
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ひたすら歩きます。


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絵馬かな?と上を見上げて歩いていると


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こちらの棒でふくらはぎ前方(弁慶の泣きどころ付近)を強打しました。

っつぉぉぉ~という声が出ました。


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↑カッコイイ門


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カッコイイ門のそばに、献血バスが停まってました。


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全ての血液型の横に、なにやら「緊張」的な文字が。

血液が足りないことをそう言うのでしょうか。

緊迫感が伝わります。

献血マニアの私としては、協力したいところ。

しかし中国に来る直前に、日本で献血をして来てしまいました…

旅行者でも受け入れてもらえるなら、次回はぜひ協力させてもらいたいです。



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すぐ近くの路地へ行くと、おみやげ屋さんエリアに入りました。

古い町並みがいい感じです。


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あっ!プーアル茶がたくさん!

昆明のある雲南省プーアル茶の産地。

母が本場のプーアル茶を欲しがっていたので、おみやげに必ず買おうと思っていたのです。

さっそく店内へ。


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わー。これこれぃ。

この丸み。この渋い包装。いいですねー。

ここで買っちゃいましょう。

 

オススメはどれですか?

 

お店の人:これがオススメだよ。

 

多少銭?(=いくらですか?) (ヤッター!中国語使えた!ドキドキ)

 

お店の人:160元だよ(2560円)

 

なるほどなるほど。

せっかく母に買うのだ。最高級のを買っちゃおうかしらー!

 

一番高級なのはいくらですか?

 

お店の人:〇〇〇元。

 

・・・。(絶句)

 

すみません、この最高級の値段をメモしておらず、値段を忘れてしまいました。

ただ、この160元ので充分おいしいから!気を落とすなよな!

と、涙目の私にお店の人が一生懸命励ましてくれたのは覚えています。

ありがとう、160元のを買います 泣


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帰国後飲んでみると、めちゃくちゃ美味しかったです。

これにしてよかった!


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購入後呼び止められ、飲んでいきなよ!

とお誘い頂きました。

ちょっとスモークされたような、それでいて飲みやすいお茶を振舞ってもらいました。

落ち着く~。しばしの間ほっこり。


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↑お店の外観

ごちそうさまでした!

とても良い時間を過ごすことができました。


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お店を出てしばらく歩くと、大きな広場で青空マッサージをしていました。


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私もお願いしてみました。

黒いマスクにギョっとされましたでしょうか。

Q:あなたはK-POPアイドルですか?

A:いいえ、私はK-POPアイドルではありません。会社員です。

黒いマスクは紫外線予防に使っています。

 

力強いマッサージで大変気持ちよかったです。

いくらだったかは忘れてしまいました…

しかしそんなに高くなく、割と長めにやってもらえたので満足です。


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↑マッサージしてくれた女性。ありがとうございました!

すっきり疲れも取れ、元気に歩きます。


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↑ケーキ


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↑古風なゆるキャラ


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↑武器


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↑街の風景


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↑犬


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↑路地


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↑気に入った建物


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↑気に入った建物2


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↑新しめのゆるキャラ


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↑職質されてる古風なゆるキャラ(推測)

 

いや~街歩きは楽しいなぁ

昆明を街ぶら①

中国昆明に到着した私。
いろいろあって、深夜(もはや早朝)4時にホテルに到着。
起きたら昆明市内を観光だ。の続きです。
 
起きたのは朝9時前でした。
もっと疲労感が残るかと思いましたが、
すっきりいい目覚めです。
今日は16時にタイのチェンマイ行きの飛行機に乗ります。
それまでの間昆明の市内をぶらぶらしようと思います。

 

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↑時刻表

 

ホテルの前に、空港バスの時刻表がありました。

あらためて確認します。

空港→ジンジャンホテルは朝8時~深夜3時まで、ジンジャンホテル→空港は朝5時~夜23時まで運行してるんですね。

長時間の運行ありがたいです。


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お腹が空いたので、朝ごはんにしましょう。

昆明は米线という料理が名物だそうです。

これを食べにホテル近くの食堂に入りました。

何が何だかわからないので、

パネルを指差しこれ下さいアピールをします。

うん。と、うなづくお店のおばさん。

よっしゃ、注文成功したぞ~。

 

~10分経過~

 

料理が来ません。

別のおばさんに、アンタ頼まないの!?と怒られてしまいました…

さっきのおばさんはいずこに…泣

気を取り直して、なんとか再注文できました。


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↑鶏肉の辛い米线

注文後、吉野家も驚く早さで料理が運ばれました。

麺は柔らかく、鶏肉は固めでしっかり味付けがしてあります。

スープはそんなに味を感じませんでしたが、鶏肉の濃い味つけでおいしく頂きました。

うおー。舌がビリビリしてきたー。

花椒が効いてます。たまりません。

 

ちなみに私はゴールデンウィーク成都に行きました。

そこで食べた陳麻婆豆腐にハマってから、舌が痺れる刺激を求め続けていたのでした。


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成都の魅惑の食べ物

 


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ところで今回入った食堂の名前が、なんと成都飯店でした。

成都が私を呼んでいる…

 

さて、おなかもいっぱいになったので、散策します。

しばらく歩くと
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なんだか立派な建物が。


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漢方の病院でした。

中は漢方の香りでいっぱいです。

いい匂い…

嗅いでるだけで、何らかの疾患が良くなりそうな気がしてきます。

こういうのが身近にあるのっていいなぁ。

 

さてさて、どんどん歩きます。


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糖尿病は、中国語でも糖尿病なんだなぁ。


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↑かわいい交番



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わぁ都会だなー!
(アレ?なんだか写真がギザギザしてる?)
(画質が悪いかな~)

空が綺麗です。

昆明は他の中国の都市より空気が綺麗と聞きました。

この青空を見ても、確かにそのようです。


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途中銀行で両替をし、


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韓国の整形技術は有名なんだなぁと思ったり


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このおふとんみたいな防寒具いいなぁ!と思ったり


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↑おふとん型防寒具

知らない街を散策するのは本当に楽しいですね。

現在お昼前。

まだまだ歩きます。