昆明を街ぶら①
↑時刻表
ホテルの前に、空港バスの時刻表がありました。
あらためて確認します。
空港→ジンジャンホテルは朝8時~深夜3時まで、ジンジャンホテル→空港は朝5時~夜23時まで運行してるんですね。
長時間の運行ありがたいです。
お腹が空いたので、朝ごはんにしましょう。
昆明は米线という料理が名物だそうです。
これを食べにホテル近くの食堂に入りました。
何が何だかわからないので、
パネルを指差しこれ下さいアピールをします。
うん。と、うなづくお店のおばさん。
よっしゃ、注文成功したぞ~。
~10分経過~
料理が来ません。
別のおばさんに、アンタ頼まないの!?と怒られてしまいました…
さっきのおばさんはいずこに…泣
気を取り直して、なんとか再注文できました。
↑鶏肉の辛い米线
注文後、吉野家も驚く早さで料理が運ばれました。
麺は柔らかく、鶏肉は固めでしっかり味付けがしてあります。
スープはそんなに味を感じませんでしたが、鶏肉の濃い味つけでおいしく頂きました。
うおー。舌がビリビリしてきたー。
花椒が効いてます。たまりません。
そこで食べた陳麻婆豆腐にハマってから、舌が痺れる刺激を求め続けていたのでした。
↑成都の魅惑の食べ物
ところで今回入った食堂の名前が、なんと成都飯店でした。
成都が私を呼んでいる…
さて、おなかもいっぱいになったので、散策します。
しばらく歩くと
なんだか立派な建物が。
漢方の病院でした。
中は漢方の香りでいっぱいです。
いい匂い…
嗅いでるだけで、何らかの疾患が良くなりそうな気がしてきます。
こういうのが身近にあるのっていいなぁ。
さてさて、どんどん歩きます。
糖尿病は、中国語でも糖尿病なんだなぁ。
↑かわいい交番
わぁ都会だなー!
(アレ?なんだか写真がギザギザしてる?)
(画質が悪いかな~)
空が綺麗です。
昆明は他の中国の都市より空気が綺麗と聞きました。
この青空を見ても、確かにそのようです。
途中銀行で両替をし、
韓国の整形技術は有名なんだなぁと思ったり
このおふとんみたいな防寒具いいなぁ!と思ったり
↑おふとん型防寒具
知らない街を散策するのは本当に楽しいですね。
現在お昼前。
まだまだ歩きます。