昆明からチェンマイへ
昆明観光を終え、空港に戻りました。
↑空港内の自動販売機
ペットボトルが逆さまに陳列されています。
なんだか印象的だったので撮りました。
無事チェックインし、ゲート前で待機。
が、時間になってもなかなか搭乗が始まりません。
アジア系の女性2人が、係の人に何やら交渉をしています。
どうやらチェックインはしたものの、乗るはずだった飛行機に乗り遅れちゃったみたいです。
この飛行機に乗せてもらえないかとお願いしているようです。
結果2人の搭乗は断られていました。
こういう場合どうすればいいのか。
一回出てチケットを買い直す。かな。
映画ターミナルのトムハンクスのように、
空港に住むことになったりしないか。
住むとしたらどの空港にしよう。
いろいろ考えているうちに、
搭乗が始まりました。
そして、飛行機はチェンマイへ飛び立ちました。
~チェンマイ着~
↑入国手続きを待つ人々
大混雑です。
これはまいった…
ほぼ全員中国の人だと思われます。
チェンマイには中国人がたくさん来ると聞きました。
到着するやいなやそれを実感。
どこに並んだらいいのかわかりません。
とりあえず、ここを最後尾とする。
と勝手に制定し、並んでみます。
前方にいる人たちが、後方に知り合いを見つけてこっちこっちー!と列に入れてあげているのが見えます。
または、後方の人が、前方の知り合いを見つけてどうもどうもー!と入っていきます。
↑こんな状態。
(マドハンドGではなく、Eですね。間違えた…)
それを割り込みすなー!と怒る人と、
うるせー!と返す人。
中国語で叫ぶタイ人の空港職員たち。
なるほど。
カオスです。
これは空港職員たちの責任だと私は思います。
ちゃんと誘導しないと~。
ただ怒鳴るだけじゃダメだよ~。
おい!そこのアンタ!こちらに来なさい!
空港職員の1人から呼ばれました。
え、、はい!(不平不満が顔に表れてたか!)
連行されたその先は、このような場所でした。
なにここ。
行列に一人向き合う形で立たされました。
誘導した方が良いという私の思いが通じました。
ありがとうございます。
すごく居心地が悪いです。
なぜ私一人…
それはいいとして、これは時間がかかりそうです。
ほんとに困りました。
今回は、外で友だちが待ってくれているのです。
その友だちとは
彼/彼女はタイの友だちです。
チェンマイに住んでいます。
過去になっちゃんについて記事を書いたことがあります。
途切れ途切れのWi-Fiを拾って、なっちゃんに遅れてる旨をLINEしました。
なっちゃん「仕方ないわよー。待ってるわー。」
ありがとう 泣
次来日したら何かおいしものをごちそうします。
それから1時間半後、
ようやく外に出られました。
疲れた…
待っててくれたなっちゃんも
げんなりした顔をしています。
申し訳ないです…
外は真っ暗。
元気を出して、チェンマイの夜を楽しみましょう。